54: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/09(火) 00:06:13.67 ID:VEtjUOmu0
舞園「苗木君と一緒に行動したいらしいですよ」
のび太「ぼくまだなにもいってないのに!」
舞園「エスパーですから……というのは冗談で、顔を見ればわかりますよ。
私達のことを探していたみたいですし」ニコッ
苗木「(ドキッ)あ、はは……さすが舞園さん」
のび太(やっぱりキレイだなぁ)デレデレ
ドラえもん「二人でなにをしていたの?」
苗木「ああ、舞園さんの護身用の武器を探していたんだ」
舞園「私が無理を言って苗木君に付き合ってもらったんです」
苗木「む、無理なんてそんな! 狙われるとしたら多分女の子だし、僕で良ければ
いくらでも付き合うよ。困ったことがあったらなんでも言って!」
舞園「はい、ありがとうございます」
のび太「仲がいいねぇ」ニヤニヤ
ドラえもん「二人は仲良しなんだねぇ」ニヤニヤ
苗木「ちょっと! からかわないでよ。僕なんかが相手じゃ舞園さんに迷惑が……」
舞園「迷惑じゃないですよ。むしろ、苗木君なら大歓迎です」
苗木「え? それってどういう……」
聞き返すが、舞園ははぐらかして話題を変えた。
舞園「それより、体育館に行きませんか? 入口にいろいろ置いてあったはずです」
のび太「そうだっけ?」
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