436: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 21:25:25.13 ID:pqahl26a0
不二咲「やっとここから出られるんだねぇ……」
十神「よくもこの俺の貴重な時間をここまで浪費してくれたものだ。タダで済むと思うなよ」
437: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 21:46:19.26 ID:pqahl26a0
そう言い残してモノクマは去って行った。
438: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 21:56:26.53 ID:pqahl26a0
生徒達は不安で無言になっているがドラえもんとのび太は実に能天気だった。
439: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:12:57.82 ID:pqahl26a0
裁判席
440: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:14:55.72 ID:pqahl26a0
言われた通り生徒達は各々席につき、少し狭いがドラえもんとのび太は偽江ノ島の席に立つ。すると、
どこからかスモークが焚かれ、スポットライトが当たるとモノクマの足元がボン!と爆発する。
441: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:24:32.81 ID:pqahl26a0
江ノ島「正体バレて敵に捕まった挙げ句、起こされるまで寝てるとかどこまで残念なんだテメエはよ!」
戦刃「ゴ、ゴメン……」
442: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:34:18.73 ID:pqahl26a0
のび太「わかんないよ」
ドラえもん「親が離婚したとか、事故で亡くなって別々に引き取られたとかじゃない?」
443: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:42:03.84 ID:pqahl26a0
十神「俺は受けるぞ。突然訳のわからん連中に訳もわからないまま助けられても納得がいかん」
山田「ええー、さっさと外に出ましょうよ」
444: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:45:53.87 ID:pqahl26a0
ここまで。
445:名無しNIPPER[sage]
2018/05/28(月) 08:05:13.64 ID:HKrY7wpUO
乙乙
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