438: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 21:56:26.53 ID:pqahl26a0
生徒達は不安で無言になっているがドラえもんとのび太は実に能天気だった。
のび太「ふかいねぇ。どこまでもぐるんだろう?」
ドラえもん「この調子だと恐らく百メートル以上は潜っているようだ」
のび太「え? まだそんなところ? ぼくなんて1万メートルくらいもぐったことあるよ」
ドラえもん「そりゃあきみ、一緒にしたらまずいよ。技術が段違いなんだから」
のび太「ふーん。あーあ、早く家にかえってママのごはんがたべたいなぁ」
ドラえもん「そうだねぇ」
一同(……緊張感ないな!)
― 裁判場 ―
モノクマ「やあ、みんな。待っていたよ」
のび太「やいやい! もうお前の正体はわかってるんだぞ!」
ドラえもん「姿を現せ!」
モノクマ「……ハァ〜。これだからセンスのない人間は困る。何事にも手順てものがあるんだよ。
とりあえずほら、みんな自分の席についたついた」
のび太「あれ? でも席がたりなくない? えっと、ひーふーみー……」
山田「呼びましたかな?」
モノクマ「キミ達二人はまだ寝こけてるそこの残念の席を使うといいよ。窮屈で悪いけどさ」
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