440: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/05/27(日) 22:14:55.72 ID:pqahl26a0
言われた通り生徒達は各々席につき、少し狭いがドラえもんとのび太は偽江ノ島の席に立つ。すると、
どこからかスモークが焚かれ、スポットライトが当たるとモノクマの足元がボン!と爆発する。
シュー……
「待っていた。私様はずっと待っていたぞ、人間共!」
「このアタシこそが今回のコロシアイ学園生活を計画した全ての黒幕――」
「江ノ島盾子ちゃああああんッ!!!」ビシィッ!
ポーズを決めた江ノ島盾子が16番目の席に登場したのだった。
のび太「ハデだね……」
ドラえもん「うん。派手だ……」
石丸「こ、これは一体どういうことなのだね江ノ島君?!」
大和田「オメエが本物の江ノ島だってんなら、そこの偽物はナニモンなんだよ」
江ノ島「えー、それを説明する前に……」
つかつかと江ノ島は戦刃の元に歩み寄ると、
江ノ島「いつまで寝てんだ、この残姉!」ゲシッ!
戦刃「痛っ! ……あ、盾子ちゃん」
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