334: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/04/01(日) 00:50:29.54 ID:DWzWVao10
苗木「ほら! みんな腐川さんのこと心配してるんだよ。もうちょっと素直になったらどうかな?」
腐川「眩しい……」
ドラえもん「ん?」
腐川「眩し過ぎるわよ、あんた達! あ、あたしみたいな日陰者には、
あんた達は眩し過ぎる。もう、見てられない!」
ガシッ!
舞園「逃がしませんよ、腐川さん」ニッコリ♪
霧切「私もどちらかと言えばあなた寄りだし眩しいという意見には同感だけど、
ずっと見ていれば目も慣れるんじゃないかしら?」
舞園「今日は夜まで語り合いましょう!」
腐川(振りきってもしつこくしつこく食い下がってくる……
もう、なんなのよなんなのよなんなのよ〜?!)
腐川「わ、わかった。わかったわよ! この変な会に付き合えばいいんでしょ! ……ハァ」
苗木「でもどうしようか。元はと言えば人が集まれば何か名案が出るかもって言って集まったんだよね」
腐川「……やっぱり無理よ。あたしみたいな根暗と仲良くしたがる変わり者なんてあんた達くらいよ」
腐川「正直、あんた達だけでもあたしは十分……」
そう言って腐川は俯く。
舞園「実は、私に案があるんです!」
のび太「えっ、なになに??」
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