9:名無しNIPPER
2018/01/06(土) 23:03:19.84 ID:ltky78oY0
「かな子……。初めて会った時から今までずっとお前をプロデュースしてきが、お前は俺の期待を超えるアイドルになってくれた。ありがとう。そして、これからもよろしく」
俺はピンクの包装のプレゼントを渡す。
「これって……」
かな子がそれを両手で受け取る。
「誕生日プレゼントだ」
「開けてもいいですか?」
「いいぞ」
かな子が期待の眼差しで包装の紐をほどく。出てきたのは手のひらに乗るくらいの大きさのカップケーキだ。
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