189: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/12(金) 19:32:26.46 ID:kta593FJ0
「ノンナが我々に気付いていたということは、彼女は店に居たのか」
ああ、そう言えばそうか。ノンナはマルヤマさんが追い掛けたのが私達であることに気付いてたからここまで来れた。
って事は店に居たんだ。
気付いてたなら話し掛けてくれりゃ良かったのに。
「どうせまたイチャイチャしてて話し掛けづらいオーラでも放ってたんじゃないの、貴女達」
うっ。
「それは」
「ぐうの音も出ません」
ダージリンは仕方ないわねといった風にため息をついた。
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