125: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/08(月) 22:59:31.12 ID:tFR3WIer0
「済まないね、ありがとう。恩に着るよ」
サンドイッチを受け取ったミカは、私の落ち込みようを見てか、逃げるように立ち去った。
126: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/08(月) 23:00:38.77 ID:tFR3WIer0
明日からまた一週間がんばろう…
またね
127:名無しNIPPER[sage]
2018/01/09(火) 00:27:34.83 ID:6FVxYDFI0
乙ー
今更だけど千代美(中)が抜けてるんだけどどこにいったのかな?(すっとぼけ)
128: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 13:16:54.21 ID:2nj3AKZj0
>>127
ありがとうございます
一応、書いてはあるのですが何処にも公開していない状態です…完全にR-18になっちゃうので
129:名無しNIPPER[sage]
2018/01/09(火) 14:56:08.31 ID:sCemqpP2O
SS速報Rがあるではないか
130: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 18:45:11.31 ID:2nj3AKZj0
>>129
そういうのもあるんですね。投下できる場所をここしか知らなかったもので…すみません
自分の中で踏ん切りが付いたら投下する、かも知れません
確かな事が言えなくてごめんなさい
131: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 21:29:03.43 ID:2nj3AKZj0
【千代美】
まほと本屋デートなんて夢みたいだ。
彼女が本屋に足を向ける事は滅多に無い。そもそも彼女には読書の習慣があんまり無い。気が向いた時に私の薦めた本を読む程度で、そのほかは雑誌が精々だ。
132: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 21:30:01.01 ID:2nj3AKZj0
「さて、ブックカバーはどこかな」
言って、売り場を探すまほ。
ああ、まほの買い物ってこうなんだよな。目的の物に直行して、ぱっと買っておしまい。ひたすら簡潔。
133: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 21:31:08.95 ID:2nj3AKZj0
「ここじゃないか」
「え、あ、うん」
「どうした」
134: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 21:32:28.79 ID:2nj3AKZj0
「千代美、あの」
「んー、布で、紐の栞が付いてて、フリーサイズのが良いなあ」
ある程度のヒントと言うか希望を伝えて、最後に柄は任せるよ、と締めくくる。
135: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/09(火) 21:33:25.64 ID:2nj3AKZj0
「うーん」
「決まらないか」
「いや、候補は絞った」
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