110: ◆nvIvS/Qwrg[saga]
2018/01/08(月) 12:17:22.13 ID:tFR3WIer0
「あれー、まほ、さっき『全部干した』って言ってたよなあ」
彼女の声が背後まで迫ってきた。彼女の息が首筋に掛かる。ああ、もう駄目だ。
「なーんで今さら下着を干してるのか、なっ」
「うひゃあ」
脇腹をがしっと掴まれ、変な声が出た。
や、やめろ、千代美。ああ、あっ、そ、そこは、弱、弱いからあっ。
「知ってるよー」
「ひっ、へ、え、げほっ」
攻撃の手を緩めない千代美。まずい、妙なスイッチが入っている。
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