ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
1- 20
169:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 22:08:05.98 ID:k6apvfE40

キョン「昨日も言ったじゃねえか。別にそんな焦んなくたっていいって。大体お前は―――」ガミガミ

ハルヒ「うるさいうるさい! あたしが決めたことに口出すなっ!! あたしはあたしのしたいことをするの!」ギャーギャー!

キョン「……はぁー。それで、お前はどうやって忍び込んだんだよ」

ハルヒ「どうやってって……そりゃ秘密の抜け穴使ってきたわよ? え? あんたもしかして知らないの!?」

キョン「どこの魔法魔術学校だよ。北高生も知らないことなんでお前が知ってんだよ」

ハルヒ「校内探検してたら偶然108個の抜け穴見つけたのよ」

キョン「それもう欠陥学校じゃねえか。どうなってんだ一体」

ハルヒ「もう! グダグダ喋ってる時間が勿体ないわ!! なんのために学校サボったと思ってんのよ!」

キョン「本当になんのために……分かった分かった。じゃ、取り掛かろうぜ。資料ってのはどいつだ?」

ハルヒ「ミラ! お願い!」


パッ!


キョン「おおぅ、どこからともなく机に紙の山が出現した……というかこんなことに能力使ってんのか」

ハルヒ「有効活用しなくちゃ! 団員は団長の手足となって働きなさい!」

キョン「佐々木が聞きゃなんていうか…………おい、ハルヒ」ピラッ

ハルヒ「何よ? なにか手掛かりになるような情報があったの?」

キョン「この紙の山……お前の個人情報―――」

ハルヒ「ミラ!! 覚えてなさいっっ!!! あんたも見んなっ!!」ババッ!

佐々木「(奥の棚の上から4段目までが全部そうだよ)」

キョン・ハルヒ「「(こいつ……直接脳内にッ!!?)」」

佐々木「(キミたち、なにを今更)」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
548Res/309.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice