ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/03/28(水) 22:15:05.95 ID:k6apvfE40
キョン「ジョン・タイターにトンネル効果、サン・ジェルマン伯爵ね……」ペラペラ
ハルヒ「オカルト研究会なんて言ったらぶっ飛ばすから」
キョン「分かってるよ。しかしまぁ、よく集めたもんだ」
ハルヒ「まあね。とは言っても正直あんまり役に立つとは思えないけど」
キョン「読んでみんことには分からんさ。何しろこっちの世界は元の世界とは……お?」
ハルヒ「なになに!? なんか変なのあった!?」
キョン「いや、多分そんな変なもんでもないぞ。ほら」
ハルヒ「『激録!! 鶴屋房右衛門の秘密に迫る』……ああ、これ鶴屋さんの先祖の人ね。これがどうかした?」
キョン「いんや、なんでも」
キョン「(房右衛門は佐々木の子だが……鶴屋さんがいるってことはそういうことなんだろうな)」
ハルヒ「あれだけの豪邸を建てるだけの富を残した人だかんね。きっと常人とは違う何かを持ってたに違いないわ!」
キョン「いやぁ、むしろあいつは極端に運が良かっただけというか、なんというか……」
ハルヒ「これはっ!? キョン! 『異世界転生!! 世界の歩き方!!』」
キョン「ラノベじゃねーか。それをどう活かせというんだ」
ハルヒ「ミラもあんたもそんな感じの設定じゃない」
キョン「おっす、俺はキョン。至って普通の高校生に見えるがその実なんと、奇妙奇天烈な力を持つ―――」
ハルヒ「バカなことやってないで役に立ちそうな情報探しなさいよ」
キョン「この野郎」
ハルヒ「…………」ペラペラ
キョン「…………」ペラッ
ハルヒ「…………似てた!!?」バッ!!
キョン「あ? なにがだよ?」
ハルヒ「有希の真似ー!! どう? どう?」
キョン「バカなことやってんのは誰なんだよ。集中してくれ」
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