ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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168:名無しNIPPER[saga]
2018/03/28(水) 22:02:09.19 ID:k6apvfE40

キョン「っと」パッ

佐々木「こうすれば、誰の目に触れることなく部室に着ける」パッ

キョン「いや、そうだし楽で合理的で効率的だけどさぁ……あれ? 何の文句もないぞ?」アレレ

キョン「別に俺は歩いていってもよかったんだぜ? 可能性としちゃ低いがなにかしらのヒントでも目に付くかもだしな」

佐々木「それは……すまなかった。配慮に欠けていたね」

佐々木「明日からはそうしよう。それじゃ僕は教室へ行くよ。あと―――」


佐々木「キミはもう少し心情というものを―――」
ハルヒ「おっはよぉおぉおおおぉおぉおおお!!」バタンッ!


佐々木「……」

キョン「…………はい?」

ハルヒ「あ! やっぱりいたわね!! ふふん予想通りよ!!」

ハルヒ「そうだキョン! あんたミラに変なコトしてないでしょうね!! してたら……あとで教えなさい!!」グルル!

キョン「ええと……」チラ

佐々木「……ハルヒさん? 部活の時間はまだだし、あなたの学校はここじゃないはずだよ?」

ハルヒ「学校? 勉強? そんなものより大事なことが今目の前にあんでしょうが!!」

キョン「おれ?」

ハルヒ「癪だけどね!! あたしの中の優先順位は学校なんかよりコイツなの!」

佐々木「だから学校にも行かず、いち早く部室に来たと?」

ハルヒ「ピンポーン! それ正解!」

佐々木「まったく……まぁ、それじゃあキョン」

佐々木「頼んだよ」バタン

キョン「…………ハッ! まさかあいつこうなることを知ってて直接部室に俺を……ッ!?」

ハルヒ「さー! 始めるわよ手掛かり探し!!」


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