37:名無しNIPPER
2017/12/26(火) 11:06:57.51 ID:ZFTv3wkS0
千早ちゃん…何を考えているの
何を…何を……!
千早ちゃんがいるだろう場所に着く頃には、もう夕暮れ時になっていた
キラキラとした街灯がサーッと流れる噴水を照らし、広場にはサンサンと明かりが降りそそいでいた
広場のなかに目をやると、そこには千早ちゃんの姿があった
千早ちゃんはすっと息を吸うと、楽しそうな顔で話し始めた
「みなさん。今日は集まってくださりありがとうございます。認可してくださった方々の協力もあって、今日はこうして、みなさんに歌うことができること感謝しています。みなさん、楽しんでいってください」
集まっていた人達は、ワァッと歓声をあげる
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