11:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:39:11.30 ID:tLZNfTvx0
手の中のチップをもう一度改めて見てみる。
12:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:41:26.10 ID:tLZNfTvx0
「だがオレも要らん。聴いてみたがやっぱり売れないのには理由があるもんだな。これも酷い曲だった」
「そんなものを自分に押し付けないでもらえませんか?」
13:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:42:33.11 ID:tLZNfTvx0
「要らなきゃ捨てろ。ああそれと」
「はい」
14:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:45:20.95 ID:tLZNfTvx0
どうもと軽く会釈して部屋を出た。
15:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:45:58.30 ID:tLZNfTvx0
仕事をしたビルを出て数分後、背後から轟音と豪炎が先の部屋から噴出した。
16:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:46:57.69 ID:tLZNfTvx0
────────────────────────────
第七学区の病院。
17:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:50:10.42 ID:tLZNfTvx0
「経過は問題ないね?」
「ええ、おかげさまで」
18:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:50:54.99 ID:tLZNfTvx0
「しかし何故あなたが雑務を?そういう役割の方が他に」
19:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 04:51:42.31 ID:tLZNfTvx0
会釈して立ち去ろうとした時。
20:名無しNIPPER[ saga]
2017/12/24(日) 04:53:47.53 ID:tLZNfTvx0
「そうかい?それじゃ。」
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