高嶋友奈「結城ちゃんは勇者である」
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38:名無しNIPPER[saga]
2017/12/24(日) 19:57:53.26 ID:q3nwKlWao

*旅館・個室

風「……冷静に考えるとさっきのアタシたちってババ臭かったわよねぇ?」

夏凜「冷静に考えなくても、マッサージコーナーで数時間つぶす中学生って何よ?」

銀「アタシ、マサオさんを全巻読破しました!」

千景「……何故、この時代にまでぬ〜ぼ〜の漫画が現存していたのかしら? 思わず読んでしまっていたわ」

友奈「ぬ〜ぼ〜も私の部屋に全巻あるよ」

千景「……今度、結城さんの家に続きを読みに行っても良いかしら?」

友奈「うん、良いよ!」

千景(ふふっ……都合よく結城さんの家へ遊びに行く口実を作ることが出来たわ!)

美森「はっ!? 千景ちゃんから不穏なオーラを感じる」ピキーン!

千景(あなたはニュータイプか何かなの!? ……偏執的な人って本当に怖いわ)

風「にしても、すっごい御馳走ね……。やっぱり部屋間違っているんじゃない?」

千景「……この旅行の前にも言っていたとは思うけれど、世界を守るために命懸けで戦っていたあなたたちなのよ? これくらいはあってしかるべきよ。むしろ危険手当と考えても全然足りないとまで言えるわ」

夏凜「あんたの考え方って何て言うの? ビジネスライク? やたらそんな感じよね」

銀「あれ? でも、夏凜さんて大赦から派遣された勇者なんですから、ビジネス的なものですよね?」

夏凜「私の勇者は名誉職よ! ビジネスと一緒にされたくないわね」

美森「そうよ、銀。神聖なお役目を一般的な職業に当てはめようとすること自体が神樹様への冒涜よ」

銀「うっ、確かに……」

千景(……なるほど。神世紀の人たちというのは"そういう風"に教育を施されてきたと言うわけか。西暦でも当たり前のように行われていることではあるけれど、こうして傍から見るとその異質さがよく分かるわ。……もっとも、この件について私がどうこう言ったところで意味なんてないのでしょうが)

友奈「皆、折角のごちそうが冷めちゃうよ? 先にいただきますしちゃわない? 私お腹ペコペコだよー」

樹『そうですね。実は私も……』キュッキュ

風「はいはい、皆育ちざかりですもんね。それじゃあ、神樹様の恵みに感謝して──」

全員『いただきます!』






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