設定だけ考えてた作品を殴り書き
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32:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 22:02:32.91 ID:qsbAvU560
再開

 そのまま三人に声をかけることもなく自分の教室に移動する。
 よく考えると五年生の頃の教室はこんな感じだったな、なんて薄れた記憶が蘇っていく。
 時刻は真面目でも不真面目でもない奴がゾロゾロと学校に到着する頃、薄れた記憶だが、見知った顔が懐かしさを感じさせる。

「お、「」早いじゃん」

 自分の机で本を読んでいる年相応に幼い少年。
 空いた口が少しの間塞がらなかった。

「ああ、珍しく早起きしたんだ」


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