42: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2017/12/16(土) 00:27:14.53 ID:Qezuh/qr0
蘭子「甘美なる女神……。よもやあの者も、邪なる霊獣の眷族であったとは……」ショボン
P「十分ありえる話だ。あの子はとても立派な尻をしていたからな……」
周子「いやいや、お尻で判断するってなんやの」
美穂「た、確かに……!!」
周子「納得するんかーい」
紗枝「となると〜……菜帆はんも、あっち側いうことどすやろか」
芳乃「さようなことは、ありませぬー」
周子「そう? 偶然同姓じゃなけりゃ家族ってことになると思うけど」
芳乃「おそらくはー、そうなのでしょうー。しかしながら菜帆さんからはー、悪しき気配は感じ取れませんでしたゆえー」
P「ああ。あの子はそういうことが出来るタイプじゃない。――仕事柄、俺は女の子を見る目には自信があるんだ」キリッ
周子「その言い方誤解招くからよそじゃやめといた方がいいよ」
P「アッハイ」
美穂「……私もそう思います。あんなふんわりした優しい子が、あの狸達みたいな酷いことに手を貸すわけないです」
P「そうだな。とにもかくにも彼女に話を聞く価値はありそうだ。連中は今頃空の上で、手の出しようもないわけだしな……」
タタタタッ ポヨポヨポヨ
菜帆「み……みなさん〜!」
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