イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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95: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 22:49:12.53 ID:8PMV4OlW0
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高峯探偵事務所

まゆ「遅くなっちゃいました……」

菜々「まゆちゃん、お帰りなさいませ!」

まゆ「菜々さん、ただいま帰りましたぁ」

菜々「遅かったですねぇ、寄り道でも?」

まゆ「藍子ちゃんと歩いて帰ったら、こんな時間になっちゃいました」

菜々「友達とおしゃべりしながら帰るのっていいですねぇ。でも、のあさん達が心配しちゃうのであまり遅くなりすぎないでくださいね」

まゆ「わかりました。そう言えば、事件は解決したみたいですねぇ」

菜々「はい、マスターも無事でよかったです」

まゆ「雪乃さん、戻ってきたんですかぁ?」

菜々「はい。皆さん、お揃いです」

のあ「まゆ、お帰り」

雪乃「お邪魔してますわ」

まゆ「雪乃さん、ご無事ですかぁ?」

雪乃「ええ。ご心配をおかけしました」

菜々「さ、座っててください。もう少しでお夕飯の準備できますからねぇ」

まゆ「菜々さん、お手伝いしましょうか?」

雪乃「私も手伝いますわ」

菜々「これはお礼ですから、マスターもまゆちゃんも座っててください」

まゆ「それじゃあ、お願いします」

菜々「任せてくださいっ!志保ちゃん、盛り付けしましょうかー?」

雪乃「座っているのも、落ち着きませんわ」

のあ「堂々としてればいいのよ」

真奈美「のあみたいにふんぞり返ってみたらどうだ」

雪乃「こうでしょうか……?」

のあ「そこまでふんぞり返ってなんかいないわよ」

まゆ「真奈美さんもキッチンから追い出されてしまったんですか?」

真奈美「彼女達はプロだからな、私の出る幕はなかった」

のあ「デザート付きだそうよ」

まゆ「まぁ。楽しみです」

雪乃「菜々さんと志保さんには心配をおかけしましたわ」



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