イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
1- 20
85: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 22:22:35.01 ID:8PMV4OlW0
36

大型ショッピングモール・2階・和風カフェ

ガシャーン!

雪乃「きゃっ……」

有香「……あれ?」

時子「無事なようだけれど」

イヴ「ダッシャー、お手柄ですぅ〜、よしよし」

フレデリカ「あらら、スイッチが〜」

ダッシャー「サンタが近くにいるのに撃つわけねェだろ。オレ様なら、そこらへんのカップで充分だ」

イヴ「スイッチは回収です〜」

雪乃「助かりましたの……?」

イヴ「あれ?」

フレデリカ「ざんねーん、偽物でした〜」

ダッシャー「チッ、ただのアホじゃねェのかよ!」

イヴ「そんな〜、待ってください!」

フレデリカ「待たないよ〜」

イヴ「そうだ、プレゼントをあげますぅ」

フレデリカ「悩みを解決できる?」

イヴ「それは難しいかもしれませんけど、お菓子ならありますよ〜」

時子「ポケットからクッキーが出て来たけれど」

フレデリカ「いらなーい」

有香「他にはないんですか!?」

イヴ「それじゃあ、昔話とか。むかしむかし、あるところに」

フレデリカ「うん。もういいよね」

雪乃「ま、待ってくださいませ!」

フレデリカ「待つのは損。それじゃあ、今度こそ!」

有香「わっ……!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
122Res/162.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice