イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2017/12/12(火) 22:23:45.67 ID:8PMV4OlW0
フレデリカ「あれ?」
ダッシャー「間に合った!」
イヴ「コメット、流石ですぅ」
ダッシャー「逃げるぞ、サンタ!」
フレデリカ「え、そんなぁ……」
イヴ「プレゼントをあなたにあげましょう〜。顔をあげてください、宮本さんの娘さん?」
フレデリカ「どうして、どうしてさせてくれないの?」
イヴ「次のクリスマスを差し上げます。きっと、父と母が御導きくださるでしょう」
フレデリカ「……意味わかんない」
イヴ「ゆっくりお話してみてください、愛しのお嬢さん。ダッシャー!」
ダッシャー「おら、よっと!」
イヴ「さようなら〜、メリークリスマス!」
有香「2階から飛び降りましたよ!?」
雪乃「無事みたいですわ」
有香「やはり、只者ではありませんね……」
フレデリカ「クリスマス……?」
時子「この子はなんか呆然としてるけど」
雪乃「そういえば、ケータイは……ありましたわ」
コメット「君達!」
雪乃「コメットさんですわ」
コメット「3階に上がれ、いいな!」
雪乃「えっと、どうしてですの?」
時子「行ってしまったけれど」
有香「メガネ屋さん達はエスカレーターで上に移動してますね」
マキノ「は……上……!」
雪乃「何か言ってますけれど……」
時子「マキノが焦ってるなら、急いだほうがいいわ」
有香「押忍!雪乃さん、行きましょう!」
フレデリカ「話……?」
時子「フレデリカ、行くわよ」
フレデリカ「なんで?」
時子「知らないわよ。貴方も助けようとしてたんだから、私がそれを辞める理由はないでしょうが!」
マキノ「追いついたわね!」
雪乃「何があるんですの?」
イヴ「ルドルフ!先陣を切ってください〜」
マキノ「あいつら、脱出用の爆弾を1階で爆発させるつもりよ!」
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