イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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84: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 22:21:01.27 ID:8PMV4OlW0
イヴ「爆弾でいい、ってなんですか?」

フレデリカ「与えられたものがなくなれば、変われるかな、って」

雪乃「まさか……」

イヴ「爆弾は近くにあるんですかぁ?」

フレデリカ「うん」

イヴ「他の爆弾は隠されてはいましたが、比較的見つけやすい場所にありました」

フレデリカ「うんうん、本命は一つだから。フレちゃんは一途!」

有香「爆弾が近くに……」

イヴ「この場所で起爆させてもいいのですか?」

フレデリカ「もちろん。どれくらいの爆弾かは、サンタさんは知ってるでしょ?」

雪乃「最初から、自分を巻き込むつもりでしたの……」

イヴ「自分を自分たらしめるものを消すために」

フレデリカ「そうだよー。だから」

時子「辞めなさ……」

フレデリカ「押しちゃおっと。ポチっとな」



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