イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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68: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 21:57:23.08 ID:8PMV4OlW0
時子「テロリストの親玉と同じテーブルにいるのがそもそもオカシイわ」

イヴ「決めました〜、やっぱり言い出しっぺからですよね〜」

有香「そ、そうですか」

イヴ「その前に名前だけは皆で言いましょう。私はイヴ・サンタクロースですぅ。次の人、どうぞ」

有香「お、押忍。中野有香、18歳です」

ダッシャー「オマエ、18なのかよ。中坊だとばっかり」

有香「な、確かに背も低いですが」

イヴ「ダッシャー、失礼ですよ。こんなにカワイイのに〜」

有香「フォローしてません、よね……」

フレデリカ「宮本フレデリカだよー。下のチョコレートショップでアルバイトしてるんだ」

時子「財前時子よ。ここの職員よ、これでも」

雪乃「相原雪乃ですわ。小さな喫茶店をやっておりますの」

イヴ「それでは、私から自己紹介をしますぅ。質問はいつでもどうぞぉ」

有香「聞いておかないと、よし……あ、あの!」

イヴ「さっそく質問ですかぁ?せっかちさんですねぇ〜、どうぞ〜」

有香「本名なのですか?」

イヴ「もちろんですぅ〜」

時子「サンタクロースは、セントニコラウスが訛って行ったと聞いたことがあるわ」

フレデリカ「そうなの?苗字じゃなかった?」

時子「苗字として名乗るには、酔狂すぎるでしょう」

イヴ「名乗るべき、立派な名前じゃないですかぁ」

雪乃「それはそうですけれど……」

イヴ「私はサンタクロースですよぉ。産まれた時からずっと、今もですぅ」

有香「サンタクロースというお仕事なのですか?」

イヴ「はい。サンタクロースの仲間達には色々な仕事があるんですよぉ」

雪乃「そうなのですか?」



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