イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
↓
1-
覧
板
20
64
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2017/12/12(火) 21:54:00.73 ID:8PMV4OlW0
留美「それで、条件とは」
詩織「土地勘が優れた人間が必要です……」
亜季「そう言えば、彼らは日本国外でほとんど活動してるのでありましたな」
留美「つまり、どういうことかしら」
詩織「おそらく、強硬手段に出ると思います」
留美「それが一番大変ね。そうではなく、個々での、そうね、バイク等で逃亡した場合は」
詩織「問題ありません……」
亜季「問題ない?」
詩織「バイクならば、土地勘のない人間を袋小路に追い詰めるなど簡単です……」
留美「大した自身ね、猟犬みたい」
詩織「誇りがなければ……白バイには乗れませんから」
美波「わぁ、凄いですねっ!」
亜季「うむうむ、感服したであります」
詩織「柊課長によろしくとお伝えください」
留美「ご健闘を」
詩織「失礼します……」
亜季「犯人、何時どうやって動くでありましょうか」
留美「わからない。だから、準備をしておくだけよ」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
122Res/162.40 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513078349/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice