イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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65: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 21:54:53.86 ID:8PMV4OlW0
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清路市立図書館・玄関前

清路市立図書館
清路市が運営する図書館。蔵書ももちろんだが、自習室や会議室が多くあり便利。

まゆ「もしもし、のあさん、今お電話大丈夫ですかぁ?」

のあ『もちろんよ。どうしたのかしら?』

まゆ「夕ご飯の時間なので、お勉強は終わりにしたんです」

のあ『ごめんなさい、もうそんな時間なのね』

まゆ「まだお仕事中ですかぁ?」

のあ『ええ。家は大混雑ね』

まゆ「それなら、ゆっくり時間を潰してから帰りますねぇ。まゆ、得意ですよぉ」

のあ『……いいえ、帰って来なさい。まゆも助手だから、ここにいても問題ないわ』

まゆ「ふふっ、もちろんですよぉ。お夕飯のお買い物をしてから、帰りますねぇ」

のあ『菜々、志保、夕飯をお願いしても。ええ、ありがとう』

まゆ「菜々さんと志保さんがいるんですかぁ?」

のあ『今日は代わりに家事をしてもらうわ。まゆ、まっすぐ帰って来なさい』

まゆ「わかりましたぁ」

のあ『本当は迎えに行けるといいのだけれど。お友達によろしく、と伝えて』

まゆ「はぁい。お仕事がんばってください」

のあ『ええ。待ってるわ』

高森藍子「高峯さん、忙しそうでした?」

高森藍子
まゆのクラスメイト。課題はすぐに終わったが、この時間までまゆに付き合ってくれた。



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