イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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31: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 21:10:56.24 ID:8PMV4OlW0
美波「……ふぅ。やっぱり、まだ少し緊張します」

亜季「しかし、只者ではありませんな」

留美「当たり前でしょう。只者だったら、あの年の女性がよりにもよって刑事一課の課長になんかなったりしないわ」

亜季「それもそうでありますか」

美波「課長はバックアップで良いと言っていましたが」

亜季「ここで待っているだけなのは性分にあわないであります」

留美「そうね。ショッピングモールの配置図はあるかしら」

美波「はいっ、準備してあります」

留美「状況の確認と、もしも突入する場合を考えましょう」

亜季「フム」

留美「今必要とならなくても、いつか役に立つ日が来るわ」

美波「日々勉強、日々成長ですねっ」

留美「はじめましょう」



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