ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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251:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 14:04:46.60 ID:A0vlNPFt0
ゾフィス「ガッシュ…テメエやブラゴのせいで、オレがどれだけ惨めな思いで過ごしていたか…テメエには分からねえだろうさ」
ゾフィス「これはテメエに対するのオレの復讐でもある!思う存分叩き潰してから、魔界に帰してやるよ!」
ゾフィス「いくら王様になったからって、本来の力を出せないテメエと、本来の力以上を出せるオレとじゃあただの弱いものいじめになるだろうがな!」
252:名無しNIPPER
2017/12/29(金) 14:06:31.08 ID:axsnraWd0
やっぱこいつか
253:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 14:26:04.99 ID:A0vlNPFt0
ガッシュ「ヌ…ア…」
ウェイバー「次元が…違いすぎる…!」
ゾフィス「おや…存外つまらないものですね。やはり私の予想していたよりも、貴方たちは弱すぎたのでしょうか」
254:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 14:33:40.74 ID:A0vlNPFt0
ゾフィス「…!なんだ、あの光は…!」
ガッシュ「今まで見たことないほどに…」
ウェイバー「行くぞ!ガーーーッシュ!!!」
255:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 14:49:30.93 ID:A0vlNPFt0
ガッシュから出された雷竜は、けたたましい叫び声と共に、爆炎にも怯まず立ち向かった。
ゾフィス「く…バオウだと!?だが…グオオオオ!」
ゾフィスも跳ね返してやろうと力を込める。力の差は歴然。ならば勝てない道理などない。
256:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 15:01:27.62 ID:f9IUXHS00
バオウのレベルは引き継いでないのか
257:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 15:04:04.96 ID:A0vlNPFt0
空から雷が落ちてきたかのように、その王は現れ、ゾフィスに牙をむいた。
ゾフィス「なっ…お前、まだ息があったのか!」
ライダー「詰めが甘いのだ貴様は!」
258:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 15:13:49.34 ID:A0vlNPFt0
ライダー「追わんのか?執念深そうな貴様が」
ゾフィス「…どれだけオレの計画の邪魔をすれば気がすむんだテメエ!」
ライダー「がはははは!貴様の計画とやらは知るよしもないが…我がマスターに対する侮辱、そしてなにより我ら英霊そのものを辱しめる行為…余が許さぬと思え!!」
259:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 15:27:44.13 ID:A0vlNPFt0
アーチャー「……」
ケイネス(動きを止めた…)
切嗣「…よし。セイバー、奴を殺せ」
260:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 15:37:32.12 ID:A0vlNPFt0
ゾフィス「叩き潰してやりなさい!」
ゾフィスはまたもその魔方陣から何者かを召喚した。
ライダー「貴様…やりおったな」
261:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 15:42:08.07 ID:A0vlNPFt0
ウェイバー「…ライダー…」
よろめきながらついさっきまで戦っていた場所を振り返る。
ウェイバー「帰る…んだ…僕たちの居場所に…帰…」
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