ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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255:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 14:49:30.93 ID:A0vlNPFt0
ガッシュから出された雷竜は、けたたましい叫び声と共に、爆炎にも怯まず立ち向かった。
ゾフィス「く…バオウだと!?だが…グオオオオ!」
ゾフィスも跳ね返してやろうと力を込める。力の差は歴然。ならば勝てない道理などない。
ウェイバー「おおおおおお!」
ゾフィス「グッ…アアアアアア!」
ウェイバーの思いとゾフィスの執念はぶつかり合い、結果お互いの呪文は相殺しあった。
ゾフィス「ハァ…ハァ…」
ウェイバー「…そんな…」
ゾフィス「手間をかけさせやがって…貴方のソレがまだ完全なモノでなくて助かりましたよ。どうやら、私の勝ちのようだ」
ウェイバー「…僕を殺すのか」
ゾフィス「パートナーのゴミなどに用はありませんが…驚きました。貴方は戦略で相手と戦う部類と思っていましたからね」
ウェイバー「…普段ならそうしてただろうけどな」
ウェイバー(ほんと…なにやってんだ僕は)
ゾフィス「では、死になさい」
ガッシュ「………」
ウェイバー(ガッシュ…悪い…僕は…)
「AAAALaLaLaLaLaie!!」
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