【ミリマス】女王閣下をプロデュース
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75: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/12/14(木) 20:03:40.67 ID:CEhL0AcIo

悔しそうに呟く春香に向け、百合子たちは何と言っていいか分からなかった。

そも、自分たちは彼女に対する強い忠誠心は持つものの、どうして彼女がこのような力を使えるのか?
そして力を分け与えられた自分たちに何ができるのか? 一切の詳細を知らないことに気づいたのだ。

そんな二人の雰囲気を春香は感じ取ったのだろう。

相変わらずプロデューサーの膝上からは降りないが、彼女は居住まいを正すとこう言った。

「ふむ……まぁその話は一旦よいとして、今後の計画を進めるために我らの仲間を増やす必要もある。
Pが細かい仕事を進めるうち、百合子にはソチラの仕事を任せよう」

百合子も思わず背筋を伸ばし食い気味に

「そ、それはつまり、私が春閣下さまの為にしもべを増やすと言うことですか?」

「うむ。Pよ、百合子に説明を頼む」

「はっ! ……こほん! あー、百合子も何度か聞いたように、閣下の力の源は生き物が生み出す
恐怖や不安と言った負の感情。これを効率よく集めるためにも、俺たちには安全な"狩場"が必要なのはわかるだろ?」

「あ! もしかして、それがさっき言ってたレストラン?」

「そうだ、理解が早くて助かるよ。……ついでに俺たちの活動に必要な、
食べ物だったり血液だったりもレストランならさほど怪しまれずに用意できる」

するとプロデューサーのこの言葉に、百合子が「えっ?」と目を見開く。


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