49: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/12/12(火) 12:53:48.51 ID:UZlyT6fxo
「もう少しだけ味わわせてあげる……でも、今度はもっと乱暴に。
次はアナタの飢えじゃなくて、私に怯える姿を見せて頂戴」
「怯える……すが、た……?」
「そう、快楽の行きつく果てに怯えるの――それが、我の糧ともなる」
百合子の返事を待つこともせず、揃えた二本の指先を――人差し指と中指をだ――強引に、乱暴に、
百合子のナカへとねじ込んだ。そして口の中を犯しつくすようにぐにぐにと指先を躍らせる。
根元まで侵入したソレは百合子の舌を押し付けて、歯の裏側を順になぞり、
口膣のありとあらゆる部位をどろどろのにちゃにちゃのぐちゃぐちゃにした。
その無邪気さと乱暴さの合わさった春香による遠慮のない行為と言う物は、
子供が好奇心から虫をバラバラにするのにもよく似ていて。
結局これから数分間、もはや言葉をかたどることもできず、彼女の望むまま思うまま、
百合子は喘ぎと呻きの混ざった鳴き声を口からひり出すこととなったのだ――。
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