ムーディ勝山に受け流されたものたちが暮らしている街
1- 20
58:名無しNIPPER[saga]
2017/12/11(月) 21:45:28.15 ID:0EiW2Qh10

 ちびちび酒を楽しんでいると、
 テーブルについた別の集団から声がかかる。

「おいそこのアンちゃん!
 一人で飲んでると寂しいだろ、こっちこいよ!」

 振り向くと、男性一人に女性二人のグループがいる。
 私に声をかけたのは、緑色の奇抜な紙をした女性のようだ。
 怖い。

 おっかなびっくりそのテーブルに着き、
 となりの男性に声をかける。

「すみません、お邪魔ではありませんか」

「ラスタピーヤ」

「それでは遠慮なくご一緒させていただきます」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
94Res/40.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice