ムーディ勝山に受け流されたものたちが暮らしている街
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20:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 22:53:32.65 ID:oGGqqfyD0
「まあ、気長になさってくださいよ」
 皿洗いを終えたマスターは、サイフォンに点火し、
 コーヒーカップに湯を入れた
「コーヒーを淹れるようにゆっくりと。
 そうすればいずれ手がかりの方から転がり込んでくることでしょう」

「そんなものかね」

「そんなものですよ。
 私が言うのだから間違いありません」

 マスターは湯を捨て、温まったカップにコーヒーを注ぎ、
 それを啜って美味そうに嘆息した。

「気落ちした私にコーヒーサービスとかでは?」

「道楽でやってるだけの店にそんな気の利いたものはありませんよ」


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