11:名無しNIPPER[sage]
2017/12/01(金) 00:33:26.96 ID:LIjH7qpN0
以上、プロローグでした。次回から本編です
12:名無しNIPPER[sage]
2017/12/01(金) 00:44:53.00 ID:LIjH7qpN0
誤記 >>2 ×助けようとしている少女 〇人間
13:名無しNIPPER
2017/12/01(金) 07:48:07.55 ID:8cGB5pv2O
F9 マギアレコード こうへい 同一疑惑 ネット 2ちゃんねる荒らし 嫌儲
https://2ch.me/vikipedia/F9
14:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 15:55:00.77 ID:LIjH7qpN0
泣き声が聞こえる
白い耳と尻尾が生えたその少女はただ闇の中で泣き続けていた
「こんなはずではなかった」
15:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 15:56:14.51 ID:LIjH7qpN0
マミ「!?」
目を覚ました
ここは……私の部屋?
16:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 15:58:54.50 ID:LIjH7qpN0
マミ「体は……充分に動く。まだ戦える」
QB「何を考えているんだい? マミ」
マミ「ワルプルギスの夜と戦う」
17:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 15:59:44.23 ID:LIjH7qpN0
マミ「あの子はもうすべてを諦めている。だからね、それに抗いたくなったの。それに」
マミ「暁美さんも諦めずに戦っているんでしょ? なら、私だけ逃げるなんて事はできない」
あの時、彼女の警告も聞かず、単身魔女に挑んでやられてしまった。その借りは返さないと
18:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 16:01:35.06 ID:LIjH7qpN0
状況は絶望的だった。
足が瓦礫に挟まれ、時間停止の能力も使えなくなった。
私は……
ほむら「どうして? ……どうしてなの?何度やっても、アイツに勝てない!」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 16:02:10.80 ID:LIjH7qpN0
マミ「説明は後。今はあいつを倒さないと」
ほむら「……そうね」
巴マミは死んでいなかった
20:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 16:03:13.00 ID:LIjH7qpN0
マミ「私には応急処置程度しかできないけれど……もう動ける?」
ほむら「心配無用よ。巴マミ。……もう避難所が近い。一刻も早く決着をつけなければ」
マミ「そうね。私が前線に立つ。あなたは後方から援護して」
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