音葉「こちらがハイランダーずんいちという楽器ですね」
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14: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:26:30.29 ID:OKsO9+2L0
音葉「こちらはミチミチクルンと言います」

ゆかり「ミチミチクルン……かわいらしい名前ですね」

音葉「ええ」
以下略 AAS



15: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:26:57.79 ID:OKsO9+2L0
音葉「……」

ゆかり「んむー……?」

有香「……むー」
以下略 AAS



16: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:27:40.68 ID:OKsO9+2L0
音葉「……」ミチミチクルン

有香「……」ミチミチクルン

有香「……きっ、きれいに鳴りました!」
以下略 AAS



17: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:28:17.22 ID:OKsO9+2L0
ゆかり「ご、ごめんなさい、音葉さん」

音葉「いえ、私ももし鈴帆さんがいなかったらずっと練習してたかもしれませんし……」

ゆかり「鈴帆さん?」
以下略 AAS



18: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:28:44.55 ID:OKsO9+2L0
音葉「……楽器ですよ?」

有香「思いっきり人の……おっさんの形してるじゃないですか!?」

有香「それに、松本って……松本って!?」
以下略 AAS



19: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:29:17.87 ID:OKsO9+2L0
音葉「それは飛鳥時代の話……」

音葉「仲良し三人組の蘇我入鹿、中大兄皇子、聖徳太子がいました」

音葉「そして、その三人組の先生である、松本先生がいました」
以下略 AAS



20: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:30:22.30 ID:OKsO9+2L0
有香「な、なんだったのでしょうか……?」

音葉「さあ……?」

ゆかり「……ちなみに、これはどう演奏するのでしょうか?」
以下略 AAS



21: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:30:53.35 ID:OKsO9+2L0
ゆかり「もしやそれも……誰かの……?」

音葉「ええ……ずんいちの」

ゆかり「じゅんいちの……」
以下略 AAS



22: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:31:31.38 ID:OKsO9+2L0
有香「そもそも、マッハ松本もそうですが、どうやったら楽器になるんですか……」

音葉「それは……感情が爆発した時じゃないでしょうか……?」

ゆかり「……ああ、確かに松本先生も……ずんいちさんも、感情が爆発した時に……」
以下略 AAS



23: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:32:12.59 ID:OKsO9+2L0
音葉「レプリカ……」

ケイト「本物は、今は国の宝物庫にしまわれていマス」

有香「なんでそんなところに……」
以下略 AAS



24: ◆6QdCQg5S.DlH[saga sage]
2017/11/15(水) 22:32:41.31 ID:OKsO9+2L0
ケイト「デハ、私はこれからレッスンなので」

ケイト「楽しみにしててくださいネ」

音葉「ありがとうございます……!」
以下略 AAS



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