62: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 01:58:10.69 ID:jmZkLHZ30
渋谷凛「プロデューサーなら大丈夫だよ」
佐久間まゆ「気を失っているだけです。命に別状はないですよ」
63: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 01:58:53.40 ID:jmZkLHZ30
裕子「な、なるほど。大事ではないようですね」
裕子「しかし一体、プロデューサーに何が……」
64: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:01:46.07 ID:jmZkLHZ30
まゆ「――それで、誰なんですか」
裕子「まゆちゃん?」
65: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:18:25.09 ID:jmZkLHZ30
まゆ「でも加蓮ちゃん、昔は病院通いが多かったんですよねぇ?」
まゆ「じゃあ――そういうお薬の知識とかも多いんじゃないかしら」
66: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:19:55.41 ID:jmZkLHZ30
加蓮「だからそういうのだったら、もっと他に候補がいるんじゃない?」
加蓮「ねー、響子ちゃん? さっきも手作りの料理、タッパーで渡してたよね」
67: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:20:51.66 ID:jmZkLHZ30
加蓮「へぇ……そうなんだー」
加蓮「ところでアタシもよくプロデューサーから心配されるんだけど。何か響子ちゃん的なアドバイスはいただけるのかな」
68: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:21:46.22 ID:jmZkLHZ30
響子「――ああそうだ。凛ちゃん」
響子「さっきプロデューサーさんと話したけどね――」
69:名無しNIPPER[sage saga]
2017/11/08(水) 02:23:25.29 ID:S5dsAuSl0
机の下の住人達が白目むいて泡吹いてそうな空間だねー
70: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:24:05.27 ID:jmZkLHZ30
響子「そ、それはしょうがないよー!」
響子「お仕事だったんだし――それにプロデューサーさんからは、ちゃんと夜に電話でおめでとうって言ってもらったし」
71: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:26:04.56 ID:jmZkLHZ30
凛「っていうかさ」
凛「そもそも、なんで誰かがプロデューサーに薬を盛ったみたいな話になってるの?」
72: ◆.UigIU7V92[saga]
2017/11/08(水) 02:27:20.36 ID:jmZkLHZ30
裕子「あわわ……」
裕子(な、なんでしょうこの空間……! いるだけで胃が痛い……!)
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