161: ◆CItYBDS.l2[saga]
2017/12/29(金) 19:06:29.06 ID:NbpFE6EO0
魔法使い「大火炎魔法 ファイアーバード!」
魔法使いの手から生まれた小さな炎が、徐々に大きく燃え上がり巨大な炎の玉ができあがる
そして、その大きさに限界を迎えたのか今度はみるみると形をかえ、遂には大きな巨鳥となって羽ばたいた
賢者「あらら、もう幕引きですか。極大封印魔法 ビッグシールド!」
賢者の結界が、賢者を覆う
魔法使い「あら流石に、この魔法を打ち消すのは貴方でも無理だったのかしら?」
魔法使いの問いかけに、賢者は答えない
それどころか、さらに呪文を重ねる
すると賢者を覆っていた緑色に光る結界の一部が、うねうねと動き出し魔法使いに迫る
殺気の込められていない魔力に、魔法使いは怪訝に思いながらもそれを受け入れた
例え、知らない攻撃魔法であったとしても対応しきれる自信があったからだ
しかし意外にも光る緑色は、優しく魔法使いを包み込んだ
魔法使いは困惑する
なぜならそれは、本来なら仲間に向けられるはずのただのサポート魔法であったからだ
魔法使い「これは・・・なんのつもりかしら?」
賢者「いえ、貴方も結界で守らないと。貴方が死にかねないので」
魔法使い「馬鹿にしているの!?いきなさいファイアーバード!」
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