162: ◆CItYBDS.l2[saga]
2017/12/29(金) 19:06:56.61 ID:NbpFE6EO0
巨鳥がキエエッと泣き声をあげ賢者へと突進する
しかし、巨鳥は魔法使いの手から離れた瞬間に
どおおおおおん!
轟音と共に弾けさり
その衝撃に、魔法使いは目を回しひっくり返ってしまった
魔法使い「きゅう・・・」
賢者「魔法以外の知識はからっきしのようですね、先ほどの水魔法は高温で蒸発したわけではありません」
賢者「電気分解により、この周囲には水素と酸素が充満していました。火を扱えば、こうなることは自明の理です」
賢者「まあ、大した量じゃないので派手な音を出す程度ですが」
魔法使い「うぐぐ、純粋な魔法勝負なら・・・私が勝ってた・・・」
ひっくり返って、頭に大きなタンコブをつくった魔法使いが
かろうじて意識を保ちながら、負け惜しみを吐き出す
賢者「無知は罪ですね、貴方は知らなすぎる」
魔法使い「・・・なによ」
賢者「そうですね。まずは、自然科学を学ぶといいでしょう」
賢者「理学の応用は、貴方に更なる力を授けるでしょう」
賢者「それともうひとつ、魔力量でも私は貴方に負けていませんよ」
賢者「たった4人で魔王城に到達した猛者は、あなた方だけでは無いということです」
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