穂乃果「どうやってこの場を抜け出そうか…」
1- 20
2:名無しNIPPER
2017/11/02(木) 23:32:13.57 ID:VY4Z5gRYO
この時の彼女達の心中には反省の色などはなく

穂乃果(って言うか説教長くない?)

凛(凛、なんだか眠くなってきちゃったにゃ)
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2017/11/02(木) 23:38:56.02 ID:VY4Z5gRYO
しかし、海未の説教は終わる気配がない。

穂乃果(う〜ん、やっぱり返事はオッケーするのかな?)

海未「穂乃果?聞いているのですか?」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 00:03:04.93 ID:Ax3cb5hCO
海未「それにあなたは今日も宿題を忘れましたよね?」

穂乃果「え?う、うん。そだね」

海未「そうだねじゃありません」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 00:42:25.27 ID:Ax3cb5hCO
ちなみに、凛とにこも穂乃果と同様

凛(穂乃果ちゃんもにこちゃんも結構お馬鹿だからな〜)

にこ(無しね。二人が足を引っ張るものね)
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2017/11/03(金) 07:48:49.04 ID:Ax3cb5hCO
穂乃果(何か…他に何かいい方法は…あっ!)

穂乃果は海未のもう一つの弱点の存在に気がついた。海未のもう一つの弱点。それはもう一人の幼馴染南ことりの存在である。

穂乃果(ことりちゃんがいるじゃん。どうにかして、ことりちゃんに助けて貰えば)
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2017/11/04(土) 22:19:55.52 ID:MCSdzxIEO
穂乃果(あれ?ことりちゃん?今、目が合ったよね?いつもだったら助けてくれるよね?)

ことり「……」

頼みの綱であることりが助けてくれない。ここで、穂乃果は他の作戦を考える事にした。
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2017/11/04(土) 23:27:06.66 ID:MCSdzxIEO
穂乃果「いやぁ…見捨てられてなくて良かったと思って」

海未「え?」

口をついて出てしまった心の声。
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2017/11/06(月) 07:45:39.05 ID:yuXh/MRTO
海未「凛?あなた…寝ていたのですか?」

凛「海未ちゃん………そっか。凛、お説教が退屈で寝ちゃってたんだ」

穂乃果「ちょっ」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2017/11/06(月) 22:06:28.55 ID:yuXh/MRTO
終わると思っていた説教の再開で穂乃果の心に失望感が広がった。

穂乃果(うわ〜最悪だよ。終わると思ったのに)

海未「凛、前からあなたはおふざけが過ぎると思っていたのです」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2017/11/06(月) 22:27:09.81 ID:yuXh/MRTO
穂乃果(はあ…これはもう抜け出すのは無理だよね)

一応、穂乃果は微かな希望を探して部室を見回す。

穂乃果(花陽ちゃん…心配そうにずっとこっちを見てるなぁ…花陽ちゃんに助けを求めようか)
以下略 AAS



18Res/14.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice