神谷奈緒「マーキング」
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35:名無しNIPPER[saga]
2017/12/18(月) 03:13:15.97 ID:esaFuaki0
(本当に、プロデューサーさんって凄い人だよな。あたしにはもったいないぐらい優秀だし)


奈緒はしみじみとそう思いつつ、Tの顔をジッと眺める。


出会った頃に知らなかったが、目の前の人物はプロデュース能力に関してはCGプロの中でも上位……いや、トップクラスの実力であった。


元々は他のプロダクションに所属しており、その手で何人ものアイドルを世にへと輩出していた経歴を持つ男。


業界内ではTを知らない者はおらず、敏腕プロデューサーとして名を馳せていた。


その高い実績と能力を買われ、社長直々にヘッドハンティングされてCGプロに在籍しているのである。


だからこそ、奈緒は過分であると思ってしまうのだ。自分の実力には見合っていないと考えて。


(そんな人だから、あたしをアイドルにできたんだろうな。あたしだけだったら、とても……)


こんな舞台には立ててはいない。それが奈緒の率直な感想である。





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