6:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:38:40.78 ID:jtprKQxnO
梓「く、訓練ですか? おしりの?」
みほ「うん、おしりの形が良くなるから、って」
梓「あ、なるほど……さすが西住流。先輩は、そんなところまで努力をしてるんですね、凄いです」
みほ「皆には言っちゃやだよ? けどそのおかげで確かにこう……キュッ、て、なってるかなって」
梓「へぇあぁ〜……」
みほ「だから──ちょっとだけお尻に自身が……あったり、します。なので──ありがとう、私のお尻をおほめてくれて。恥ずかしかったけど……少し、嬉しかったよ」
梓(……先輩……)
梓「そうだったんですね……先輩のおしりは、日々の鍛錬のの証ですね! 素晴らしいです!」
みほ「ん……ありがとう、えへへ……」
梓(ふふ──……。先輩は本当に、可愛いなぁ……)
みほ「あ、そういえば──」
梓「?」
みほ「ふふ、くすくす……おしりで思い出しちゃった」
梓「???」
みほ「昔ね──私もお姉ちゃんもまだ子供だったころの話なんだけど」
────────────
みほ「──ねーねーお尻みせて、お姉ちゃんお尻みせてよ〜」
まほ「もー……だから駄目だってば……」
みほ「なんで、どうしてぇ?」
まほ「だって、恥ずかしいよ……」
みほ「でもお姉ちゃんのお尻見たいー」
まほ「あのねみほ、お尻は人には見せちゃいけないところなんだよ?」
みほ「どうしていけないの?」
まほ「それは……恥ずかしい所だからだよ」
みほ「なんで恥ずかしいのー?」
まほ「なんでって……おトイレする所だからだよ」
みほ「おトイレは恥ずかしいことなの??」
まほ「う、うーん……と、とにかく、みほだって人にお尻を観られるのは恥ずかしいだろう?」
みほ「みほは、お姉ちゃんにならお尻みせてもいーよ?」ペロン
まほ「わぁぁぁぁ、駄目だよみほ、お母さま見つかったら怒られるよ、さぁパンツを上げて」ゴソゴソ
みほ「でもお母さんはお出かけしてるよー?」
まほ「それは、そうだけど……」
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