4:名無しNIPPER[saga]
2017/10/26(木) 07:37:38.57 ID:jtprKQxnO
梓(西住先輩、テンションの落差がけっこー激しいんだよね)
梓(でも、先輩、とっても楽しそう!)
梓「わかりました! 梓、西住先輩に続きますー!」
みほ「やったぁ」
ざばぁ、
梓「よい、しょ」
ひた、ひた、ひた……
梓「ど、どこからも見られてないですよね」
みほ「大丈夫大丈夫、ふふふ、ね、やってみて……?」
梓「は、はいっ」
梓(胸も、おしりも、丸見えで恥ずかしいけど──)
梓「──ふ、ふんぬっー!」
──ヒュオオオォォォオオオォォ──
梓(────────!)
梓「わぁ……!」
みほ「ふふ、どう?」
梓「すごい……」
梓(目の前、全部、黄金色の海──……すごく綺麗……! そして海風が、オッパイとか、お腹とか、おまたとか、いつもは風があたらないところまでがすごくスース―して──なのに夕日はとってもあったかくて……!)
梓「は、恥ずかしいですけど、でもなんだかコレ──凄く気持ちいいです!」
みほ「ね! 私もそう思う。なんだか、すっごく自由になった気分っ」
梓「はいっ、私もです!」
みほ「うー、裸って、気持ちいいよーっ!」
梓「は、はいーっ!」
みほ「ふふ、梓ちゃーん!」
梓「先輩ーい!」
みほ「あははは……!」
梓(あぁ……先輩って──やっぱり不思議な人……二面性? っていうのかなぁ……)
梓(戦車道をしている時や、今みたいにやんちゃになってる時の先輩と……さっきみたいに、なんだか内気な先輩と──)
梓(どっちが──本当の先輩なんだろう……)
梓(でも、とにかく、私はそのギャップ……好き、かな……)
梓(──いつだったか、エリカさんが言ってた)
梓(西住先輩、昔は結構、やんちゃな子供だったらしいって)
梓(だとしたら──そういう子どものころの気持ちを、先輩は今、私に見せてくれてるのかな)
梓(嬉しい)
梓(今なら──ちょっぴり大胆なお話しも──できるかな!)
梓(もっと一杯、皆とはしないような、普通じゃないお話しがしたいんだもん……!)
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