アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
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91: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/12/04(月) 20:55:56.07 ID:O5Qb+HBR0
 ―食堂

 ドッギャァァァ ̄ ̄ ̄Z___ンッ!

アンチョビ「こ・・・こ・・・こんなにたくさん御馳走が・・・焼きソーセージにあら挽きハンバーグ、カレイのソテーにバウムクーヘン・・・さらに名産の地ビールまで!」

ペパロニ「こっちにはパンみたいなのとかお肉とか魚もいっぱい並んでるッスよ!ドイツ料理しらねーからわからねーッスけどよォーッ、こりゃあスンゲー豪華ってことはわかるッスよォ〜ッ」

小梅「騙していたお詫びです。黒森峰食堂の高額料理をいっぱい準備してもらいました。改めて、騙しちゃってすみませんでした・・・」ペコ

アンチョビ「気にすることないぞ!全て西住が計画したことだろう。皆は悪くないって」

まほ「そうだ。私が悪いのだ。私こそが黒幕。諸悪の根源はこの私。私が悪者なのだ・・・」

アンチョビ「そこまで言うとムネが痛いから!冗談だ冗談!ホントに気にしてないから!」

ペパロニ「んなことより姐さん姐さん!もう食べちゃっていいッスか!?もうお腹と背中がガッチャンコしちゃいそ〜ッスよォーッ!」ア、ヨダレズビッ!

アンチョビ「よし!みんなも一緒に食べよう!ほら、座って座ってー」

黒森峰生徒A「いや、この料理はお詫びの印なので・・・」

アンチョビ「みんなで食べた方がいいに決まってる!ほらほら、遠慮せずに全員で食べるぞー!」

黒森峰生徒B「安斎さん・・・ありがとうございます!」

黒森峰生徒C「やっぱり安斎隊長代理はイイ隊長だ!」

まほ「よし、今日は無礼講だ。皆、気兼ね無く食事を楽しめ」

 \\\ハイ!!!///

ペパロニ「わはははは!姐さんほどじゃあないけどアンタもいい隊長ッスよ〜!」バンバン

まほ「いてて」

エリカ「ちょぉい!いくら無礼講でも隊長の背中バンバンすんじゃないわよ!」


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