アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
1- 20
90: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/12/03(日) 23:34:06.46 ID:wLJVU3Ev0
ペパロニ「で、ドゥーチェを試してみてどうだったんスか?」

まほ「思った通りだったよ。安斎はカタにとらわれず、自分の思うように黒森峰を変えようとした。今までがどうだったか、など気にせず、安斎なりにこの学校をより良くしようとしてくれた」

エリカ「・・・!」

まほ「私のマネをするわけでもない、安斎の出来ることで皆の心を掴んだ。やはり大した奴だ、お前は」

アンチョビ「そ、そぉかなぁ〜!そこまでホメられちゃうとテレちゃうな!ぅわーっはっはっは!」

まほ「まあ食材費度外視でサンドを無料配布するのは上官としてはどうかと思うが」

アンチョビ「あっ!厳しいダメ出し!」

まほ「さあ、もうそろそろ夕飯の時間だ。食堂へ行こう。今度は黒森峰が誇るドイツ料理を堪能させてやるぞ」

アンチョビ「おおぉー!待ってましたよこの時を!お腹いっぱい食べるから覚悟しろ!」エッヘン

ペパロニ「アタシらの胃袋ナメんじゃねーぞー!」ヒャッホォーウ!

エリカ「・・・」

まほ「エリカ、行くぞ」

エリカ「隊長・・・あの・・・」

まほ「ん?なんだ?」

エリカ「・・・いえ、なんでもありません」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
128Res/101.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice