無職「死ぬ前に正義の味方になりたい」
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7:1 ◆fI3IsffsEN8c[sage]
2017/10/18(水) 23:20:32.46 ID:nGPyFBJ90
探偵A「ゆうちゃん?警察は辞めたんだよね。なんでそんな事を調べるの?」

無職「わからない」

探偵A「動機はわからないけど、そんなのお安い御用だ」

無職「費用はいくらかかる?」

探偵A「無職から金は取らないさ。特別大サービスで煙草1カートンでいいだろう」

無職「決まりだな」

---喫茶店---

機動隊後輩「無職先輩、お久しぶりです」

無職「もう警察じゃないんだ。先輩はいいよ」

後輩「何言ってるんすか。先輩には稽古をたくさんつけてもらいましたし、永遠の師匠っすよ」

無職「嬉しいな。最初の頃のお前はナヨナヨしていて体も細くても声も小さかったもんな・・・ 厳しい訓練を諦めずについてきていつの間にか強くなってたな」

後輩「ええ、ここだけの話SATにも選ばれそうっすから!」

無職「それは守秘義務で言ったらダメだろ。俺はもう警察とは関係ないんだ

後輩「先輩も元はSATの隊員だったじゃないですか」

無職「俺の過去の話はいいよ・・・それよりも俺はこれから指定暴力団の椿組を潰したいんだ」

後輩「先輩・・・何言ってるんですか?」

無職「椿組は未成年の少女を売春させてるんだ。麻薬で少女の心を操ってな」

後輩「マルボウに頼んだ方がいいのではないですか?」

後輩「我々の担当ではないですよ」



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