高垣楓「純情な恋する乙女なんて如何でしょうか?」
1- 20
16: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/10/17(火) 17:46:00.92 ID:KSf2hlIYO


「ぷくー……プロデューサー、私もゼリー食べたかったです」

「あら。おはようございます、楓さん」

「おはようございます楓さん。今後は冷蔵庫に入れる時名前書いとくかな……」

 いつの間にか、楓さんが部屋に入ってきていた。

 今日はとても寒かったからか、普段よりも厚着な格好だった。
 冬もののトレンチコートが凄く似合っている。
 雨だというのにサラサラと流れる髪はとても美しい。
 使ってるシャンプーが気になるところだ。

「……楓、です」

「……?いや、分かってますけど……」

「ぷくー」

「マイブームなんですか?それ」

 かわいいけど。
 正直写真撮って待ち受けにしたいくらいだけど。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
70Res/47.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice