60:名無しNIPPER
2017/11/09(木) 12:05:36.89 ID:VHPMB31fO
男「そう。コレを埋めていた畑の近くに、君たちが居ると勘違いした。つまり端からは全員の居場所を掴めてなかった」ゴソゴソ
カチカチカチ
委員長「会話が条件なら…男くんが小屋の方に移動することも分かった…じゃあ筆談がバレたのは…」
男「フェイクだね、見えてはなかった。移動した=何かしている、と思ったのだろう」ピッ
ピロローン ブーブー
転校生&委員長「?」ゴソゴソ
男「今、作戦内容をメールで送ったから後で読んで。──この会話も相手には筒抜けだ、行動は早いほうが良い」スッ
転校生「いい流れですね、事件が解決へと向かう兆しが心地良い。男サン、これを見てくださいな」ガコォン
男「これは…」
委員長「──だ、ダストシュート…!? まだこんなの残ってたの!? てっきり全て撤去されてたかと!」
転校生「ゴミの分別化や落下事故等などで見かけなくなったものですが──ふぅーむ委員長サンの反応から見るに、ここにだけのようだ」
男「そこから逃げ出した、にしては度胸がある人だな」チラ
ヒュウウウウ〜〜…
転校生「元より脱出特化用に改造してるのでは?」ガコン
男「あり得るね。部屋のゴミをここから捨ててないのなら、本来の用途で使われないだろうし」スタスタ
男「──あらかた把握できた、じゃあ皆さんメールを読んで各自行動開始と行こうか」
男「『放送室の唸り声』は僕達の秘密を全校生徒に告げるという。僕はそれを許せないし、委員長もまた許しがたい行為だと罵った」
委員長「の、罵ってはないよ!! ……文句は言ったけど!!」
男「条件として転校生さんを撤退させよと言い出した。出来るだろう、けれど僕は君の方を取ろうと思う」チラ
転校生「私の腕の中はいつだってフリーですよ!」バッバッ
男「希望は汚されない。僕は僕の本質を突き通す───茶々を入れるのなら撃退するまでだ、すべての力を持ってして挑ませてもらう」
男「──イタズラに、僕達に手を出したのが間違いだったと思わせようじゃあないか」
140Res/165.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20