転校生「貴方の体質を教えてください」男「…」
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59:名無しNIPPER
2017/11/07(火) 17:23:49.46 ID:2TY5PUanO
委員長「………。首を洗って待ってろ!!」

転校生「ひゅ〜〜〜♪」

『───…………』シーン

男「だってさ。これで僕たちの意思、伝わったかな?」

『ジジジッ しにくされ』

男「………」カチャ

転校生「クックックッ。最後のノイズ、無様に逃走してましたね」クスクス

委員長「あぁ…委員長らしからぬことを私は言って…あぁ…ぶっちゃけてぇぇぇ…っ」ドンヨリ

転校生「それでそれで男サン。放送室の唸り声、相手サンの体質は見破られたので?」

男「うん。──対象人物の会話を遠距離に聞き取る、又は条件下の元【居場所を把握するタイプホルダー】だ」

転校生「ほほう? 見るのではなく、聞くだけ。はて、なにやら敵サンは委員長サンの居場所に難儀してたようですが?」

男「会話だよ。実は【委員長だけはトランシーバーで放送室の唸り声と会話していない、この中で一人だけ】やってないんだ」

委員長「……そうだっけ?」

転校生「そうなのでしょう。彼が仰るのなら、そのとおりなのでしょう。……だから最後に会話させたと」

男「ミス唸り声は相手と会話して、初めて居場所を把握できる。会話するまでは【声だけが聞える、会話のみが聞える】んだ」

スタスタスタ

男「違和感は初めての自己紹介。唐突に『私が放送室の唸り声』と語り始めた時だった」

転校生「……! まるで男サンがウサギ小屋内で、委員長さんの話を聞いていたかのように…!」



『──【私が放送室の唸り声です】。どうもこんにちわ、…こんにちわ、かな? 外見えないけど…フヒッ…』



委員長「わ、私が話を持ち出したから──いい機会だと勘違いして、男くんに接触した……ってこと…!?」


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