かきね「すくーる?」
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73:あれ改行どこいった   ◆q7l9AKAoH.[saga]
2018/07/07(土) 03:29:15.08 ID:ypZKPndo0

誉望「じゃあもう少し切実な願望にしとくか」

弓箭「なんですか?……『垣根さんが早く元に戻りますように』……そんな、本気ですか?!」

誉望「お前こそ正気ですか! 最初は数日だけですぐ戻るって話だったんだぞ? それがなんだよ。もう半年以上ずーーーーっとちっちゃい気がしますが俺がおかしいんですか?」

弓箭「誉望さん、漫画でもあるじゃありませんか。夏の話を秋が終わっても連載していたり」

誉望「それは……仕方ないやつだよ」

心理定規「認識されない時間の経過は無いのと同じよ」

誉望「まあ……お前なんかまだ本編の方にも出てないもんな」

弓箭「もう構いませんわ。先にこちらでご挨拶するからいいんです! なんですか、誉望さんはいいですよね。こちらではみなさんとお買い物に行って、垣根さんとお外でいちゃいちゃしやがる予定がおありなんでしょう?!」

かきね「おでかけ? する!」

心理定規「そうね」

弓箭「わっ、わたくしだって……公園に遊びに行ったりしたいです。うらやましいです。妬ましいです。隠れリア充誉望さん爆ぜてください」

誉望「誰がリア充か。素直かよ」

心理定規「大丈夫よ。弓箭さんまだたくさん活躍のチャンスがあるから」

弓箭「そっそうですよね。わたくしですものねクラスの皆さんだけでなく大勢のみなさんにももてはやされてしまうようになりますものね?」

誉望「その溢れまくってる自意識はどっから来るんだ」


弓箭「誉望さんは長いとおっしゃいますけど。色々なことがありましたから楽しかったです。ハロウィンでしょう、クリスマスにバレンタイン、雪遊びをしてお花見も行きましたし」

誉望「え? 待て。特に後半俺知らないぞ」

心理定規「お花見行ったじゃない。誉望君が」

弓箭「場所取りをしてくださいました」

かきね「じゅーよーにんむだったな」

誉望「わかんないの俺だけ? えっ怖いんですが?」

心理定規「あ、あれよ。時期ネタはタイミングを逃すと出しづらいからって」

誉望「無いのと同じじゃないスか」‪

弓箭「それではわたくしがこたつと熱い闘いを繰り広げたのも」

かきね「きえちゃった」





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