2: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:11:35.50 ID:qGOmUEC9o
『ドスーン』
『ドスーン』
『ドン』
「ワシントン条約制限下で設計、世界中を驚愕させたクラスを超えた特型駆逐艦の1番艦、吹雪です。」
3: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:12:04.59 ID:qGOmUEC9o
提督「ななななんスかアレ! 聞いてないっスよ!」
挨拶を済ますと通信室に駆け込み緊急時ダイアルに合わせ
提督「かわいい女の子とキャッキャうふふしながら楽しめる職場だって聞いたから応募したのに!」
4: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:13:06.48 ID:qGOmUEC9o
吹雪「主砲…良し!魚雷発射管…良し! うーん点検点検」
自分と同じ程度の大きさがある魚雷 まるで鉛筆のように持ち上げられられ点検されていく。
唖然としている自分を見て
彼女は持て余した暇を装備の点検時間に使うことにしたようだ
5: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:13:33.24 ID:qGOmUEC9o
仕方ない仕事を始めるか…
ハーレム
甘酸っぱい恋物語
ラッキースケベ
6: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:13:59.53 ID:qGOmUEC9o
深雪「とりあえずさ〜 腹減ったんだけど」
……えっ
コレの食糧ってどうすればいいの?
7: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:14:37.73 ID:qGOmUEC9o
考えていると吹雪が食糧庫のカギを渡してくれた
正確には見せてくれたというほうが正しい
彼女たちが壊さないようにするためだろう
大きさはバイク程度の金属製。渡されても無理持てない
8: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:15:17.14 ID:qGOmUEC9o
さらにその翌日
出撃させた彼女らはさらに大きい山
金色に光る8階建てビルくらいの大山を連れ帰ってきた
「私は愛宕。提督、覚えてくださいね」
9: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:15:47.85 ID:qGOmUEC9o
愛宕「うーんこっちもお顔がよく見えないわねぇ よいしょっと」
つまみあげられた
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
自分より10倍以上デカい生き物につままれた恐怖食われる怖い高い怖い
10: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:16:25.54 ID:qGOmUEC9o
そして着地
トランポリンのようにさらに跳ねて
服の隙間に体は落ち
落ち落ち
11: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:16:51.39 ID:qGOmUEC9o
そのままウォータースライダーの要領で谷間からヘソ
ヘソからどういう構造かよくわからない部分を通り抜け
金の糸に絡まって止まった。
よかった
12: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2017/10/09(月) 00:17:24.98 ID:qGOmUEC9o
愛宕「もうおいたをしないように〜」ヒョイ
その後は帽子に乗せられた
この帽子小さいすぐ落ちそう怖い
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