国王「さあ勇者よ!いざ旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」完結編
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302: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/04/21(土) 22:40:58.23 ID:hkG69/nJ0

氷姫「あんたは…っ」

氷姫「…そう。あんたが次の門番ってわけ?」

魔女「そういうことだの。流石に慣れてきたか? しかしまあ、一応名乗っておくとしよう」

魔女「妾は、魔女。教皇領の地下で造られ、お前の究極氷魔法に打ち負かされた翼の団の一員だった、魔導士じゃ」

氷姫「へえ…。良かったわ、女勇者並のバケモノが出てこなくて」

魔女「ほっほっ。言ってくれるの。まあ、妾やあの男にしか語れぬことがあるからこその、人選なのじゃろうな」

氷姫「…あんたにしか、語れないこと?」

魔女「氷姫よ。先の戦いを見てみよ。虚無に対し、竜騎士と踊り子が戦いを始めた」

魔女「向こう側を見てみよ。別の戦いが始まっておる」

氷姫「………!?」



召喚士『大丈夫ですか!?』

侍『うぬ…っ! 油断しましたな…!』

侍『しかし………次は食らわんぞ、四天王!!』


風神『なんやぁ、面倒なやつがおるのう』

風神『ニンゲンが二匹か。まとめて切り裂いちゃる…!!』




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