今井加奈「温泉街とエイリアン」 【ウルトラマンオーブ×シンデレラガールズ】
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:15:29.93 ID:68qbHRVe0

ジャグラー「ハッ!」

 剣戟の甲高い音が鳴る。暗闇の中で鍔迫り合いになり、互いに互いを押し合う。

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:15:57.45 ID:68qbHRVe0

ジャグラー「…………チッ」

 揺れが収まるとマグマ星人の気配はなくなっていた。
 どこかに秘密の抜け道でも用意してあったのだろう。この真っ暗闇の中でそれを探って追うのは不可能だ。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:16:24.83 ID:68qbHRVe0

 ・
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以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:16:53.38 ID:68qbHRVe0

P「確かにキャラが濃い人とばかり会ったな今回」

加奈「そうでしたね……。……」

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:17:22.95 ID:68qbHRVe0

P「どんなアイドルになりたいか……か。大切なことだけど、そう焦ることないんじゃないか」

加奈「そうですか?」

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:17:54.43 ID:68qbHRVe0

加奈「きゃっ……!?」

こずえ「ふわぁ……?」

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:18:23.39 ID:68qbHRVe0

P「あれは……」

 南向きの窓にはちょうど上ノ山の方を向いていた。その山の前に灰色をした巨大な何かがいた。
 まるで鉱物で作った前衛的なオブジェのようだった。前面から背部にかけて「く」の形をしたブーメランのようなものが生え、右側は剣のような、左側は鋏のような形になっている。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:18:53.12 ID:68qbHRVe0

女将「っ!」

 人々は思わず足を止めて怪獣の姿に見入っていた。
 その間を縫って女将がどこかへ行こうとするのを加奈は目にした。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:19:21.74 ID:68qbHRVe0

 一方――

ガイ「っ!」

以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:19:49.80 ID:68qbHRVe0

イカリ「あ、あれは〜〜!!」

 怪獣の前に光の柱が立つ。その足元からリング状の光が昇り、正体が明瞭になる。

以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/02(月) 00:20:18.61 ID:68qbHRVe0

マグマ「本当に気づいてないのか? そこの嬢ちゃん、さっきまでの話全部聞いてたぜ」

ナクリ「えっ」

以下略 AAS



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